【NHK】亡くなった家族にも受信料請求? ツイートに大きな反響を呼ぶ…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、こんなツイートが注目されています。

亡くなって何年も経つ母宛にNHKから未払いだと多額の督促状が届いた。家にはもう誰も住んでいないし、屋根には地デジ化前のVHFアンテナしかない。何故今更こんなものが届くのかと電話すると死後の分まで払えの一点張り。おまけに家族の転居先の情報を全部渡さないと解約手続きができないそう。

一人暮らしの親族が亡くなって、NHK受信契約を解約せずにそのまま放置する、というケースはよくあるかもしれません。そんな状況の中でもNHKは受信料を請求するのだろうか…そんな疑問が残ります。

放送受信規約によれば 「届け出があった日に解約される」

日本放送協会放送受信規約によると、

(放送受信契約の解約)
第9条 放送受信契約者が受信機を廃止すること等により、放送受信契約を要しないこととなったときは、直ちに、次の事項を放送局に届け出なければならない。
(1)放送受信契約者の氏名および住所
(2)放送受信契約を要しないこととなる受信機の数
(3)受信機を住所以外の場所に設置していた場合はその場所
(4)放送受信契約を要しないこととなった事由

2 NHKにおいて前項各号に掲げる事項に該当する事実を確認できたときは、放送受信契約は、前項の届け出があった日に解約されたものとする。ただし、放送受信契約者が非常災害により前項の届け出をすることができなかったものと認めるときは、当該非常災害の発生の日に解約されたものとすることがある。

とあります。しかし、親族が亡くなった場合については記載されておらず、不透明な部分となっているのです。



亡くなった事実と一人暮らしが証明できれば当月解約

一人暮らしの契約者が亡くなった場合、解約はどうなるのか、ねとらぼ編集部がNHK広報部に質問状を送ったところ、次のような回答が送られてきたということです。

・受信契約を解約する場合は、「日本放送協会放送受信規約」に基づき、NHKへの届け出をいただいている。

・一人暮らしの受信契約者が亡くなった場合は、ご家族や親族の方などから届け出で解約の手続きをする。

・一人暮らしのご契約者本人がお亡くなりになった場合については、公的な証明書類を提出いただくなどしたうえで、個別のご事情を詳しくお伺いして、適切な対応をとるようにしている。

さらに詳しく電話取材したところによれば、「契約者の“死亡”と“一人暮らし”が確認できた場合は、亡くなった当月を解約扱いとするので、届け出までの期間の受信料は発生しない」という回答だったということなのです。

当然のことながら、契約者が亡くなったとしても家庭に受信機があり、他の家族が住んでいる場合は、契約者は同居人に変更されるため、受信料は請求されることになります。



同様のケースを経験する方も…ネット上でも批判相次ぐ

このツイートについて、NHKコールセンターには批判が相次ぎ、

「私の叔父の家も本人が亡くなり一年たった頃に滞納の通知が来ました」

「全く同じ経験をしました。NHKは死人からも躊躇なく徴収します」

と、同じような督促状を受け取ったという意見もあったということです。

さらに、ご自身も同じような経験をしたというツイートも存在しました…

当時、母が亡くなったときも、遺産の法的整理が終わるまで随分と長いこと勝手に引き落とされていました。

死亡した日時などを伝えましたし、様々な書類の提出も可能だとお願いしましたがNHKは取り過ぎた受信料の返還には応じてくれませんでした。

さらにこんな経験をされた方も…

父親死亡で連絡を入れた際、とても横柄な対応をされた。
これは今後の母親死亡時に面倒だと思い、口座振替を払い込みに変更。
口座振替せよと書面が届く。
口座振替しか無くなると誤解させる内容。

で、「理由があって払い込みにしているのだから紛らわしい書面を送らないで」と連絡すると「違う部署から送っているので約束できない」と来たもんだ。
暴力団並みの横柄さ。

今回のNHKの受信料をめぐり、ツイッター上でも批判が殺到。

コールセンターに実際電話した記事だと「死亡証明書があっても解約連絡まで全て払ってもらう」だったのがNHK広報に取材すると「死亡証明書と一人暮らしの証明ができれば死亡日までの支払い。そのように対応しているはず」に。多分現場ではそうなってないタイプ。

ネットで拡散されたから態度を変えやがったな。

逆にネットが無ければNHKのやりたい放題。

こんな事が許されていいのかね。

コールセンターの担当者がきちんと規約を理解した人物ばかりではないということでは。鬼畜とか言われないように対策を。

うわぁ、放送法と言う免罪符に守られ受信料徴収と言うアイテムがある限りお金が湧いてくるシステムを何とかして欲しい。

届け出をしないと、延滞料金が発生する。
なんかお役所仕事だね。
遺族は大変なのに、さらにここまで気を使わなければならないの?
かなりの金額をいかに徴収するか、それしか考えていないようにしか、思えない。

コールセンターに1日数千件も問い合わせがある制度自体に問題があるのでは?
やはり、NHKの映らないテレビの登場に期待するほかないのか…

マジですか?故人への督促状、、、、、

NHKの受信料に関する話題は尽きませんが、亡くなった家族の分の受信料に関してこれほど手続きが面倒であること自体、制度自体を改善する必要性を感じます。そもそも、今回と同じようなケースを経験している方も少なからずいらっしゃるようです。

NHKさん、なんとかしてください