【食品添加物】特集③ ph調整剤 身の回りに氾濫する「ヤバイ」添加物だった!!

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私たち一人ひとりが必ず行う「食事」。
何を食べるか、何を飲むか、これってとても重要なんです。
普段食べているものを見直すことで、あなたの人生が変わります。それくらい大切です。
今回は、私たちの身近にある食品添加物「ph調整剤」について考えてみましょう。

そもそも「ph調整剤」って何?

「ph調整剤」って何?と思う人は多いと思います。まず、phとは「ペーハー」ともいわれ、学校の理科の授業などでも習っている「酸性やアルカリ性の度合い」を示す数値のことです。

数値は0~14の間をとり、0に近ければ酸性、14に近ければアルカリ性を示します。

食品は通常、味や健康のために弱酸性が良いとされています。また、それぞれの食品には好ましいとされるphの範囲が存在します。この、好ましいphを保つために食品添加物として「ph調整剤」が使用されているのです。



あなたの周りにもたくさんある「ph調整剤」

この「ph調整剤」、初めて聞いた、という方も多いことでしょう。でも、よく調べてみると私たちの周りの加工食品(お店に並んでいる、すぐに食べられるもの)には必ずと言っていいほど、この「ph調整剤」が使用されていることがわかります。調べてみましょう!

まずは、コンビニやスーパーなどで売っている「おにぎり」です。

ありましたね、ph調整剤。そのほかにも様々な食品添加物が加わっています。

みんなが大好きな「サンドイッチ」はどうでしょうか。

入っていますね。それもカタカナ(添加物)ばかり。

忙しいお昼に食べることの多いお弁当にはどうでしょうか。

入っています。こちらもカタカナばかり。

健康食品としても認知度の高いサラダチキンはどうでしょう?

こちらも入ってますね。見たことないような添加物まで入っています。

…などなど、上げたらきりがないくらいですが、スーパーなどで売っている加工食品は、ほぼ例外なくこの「ph調整剤」が入っていることが確かめられます。ぜひ一度、「原材料名」のラベルをチェックしてみてください。

ph調整剤の種類はこんなにあった!

ph調整剤には34種類もの化合物が登録されているそうですが、一例をあげると、以下のようになります。

アジピン酸
クエン酸
クエン酸三ナトリウム
グルコノデルタラクトン
グルコン酸
グルコン酸カリウム
グルコン酸ナトリウム
コハク酸
コハク酸一ナトリウム
コハク酸二ナトリウム
酢酸ナトリウム
DL-酒石酸
L-酒石酸
DL-酒石酸水素カリウム
L-酒石酸水素カリウム
炭酸水素ナトリウム
氷酢酸
乳酸
乳酸ナトリウム
ピロリン酸二水素ナトリウム
リン酸
リン酸ナトリウム
DL-リンゴ酸

…たくさんありすぎて、どの化合物がどんな役割を果たしているかなんて、わかりません。ポイントとなるのは、これらを一括にして「ph調整剤」と表記できる、ということです。



一括表示が可能 このことが示唆しているヤバイ点

ph調整剤は、同じ目的で使用されているならば、たとえ複数であってもひとまとめに「ph調整剤」と表記すればよいことになります。つまり、種類や量は関係なく、どれだけの量が入っていても「ph調整剤」で済まされてしまうのです。

ph調整剤は複数の物質が使われて効力を持つため、それぞれの物質を調べると、人体への影響が危険視される物質も存在します。例えば、リン酸は塩と結びついてリン酸塩になりますが、このリン酸塩は過剰に摂取すると、カルシウムの吸収が悪くなり、骨粗しょう症の原因になることがあります。また、カルシウムの吸収が悪くなることで、マグネシウムや鉄の吸収も悪くなり、抑うつ症状、神経過敏、また集中力の低下につながります。

国の安全基準によって、それぞれの物質は人が一生食べても人体に危険がない量を添加しているとのことですが、そうは言ってもこれだけの化学物質を体に取り入れることを考えると、積極的に取り入れようとは思いません。

【まとめ】

身近に存在する「ph調整剤」、ぜひ身の回りの食品を調べてみてください。この添加物の怖いところは、どれだけの種類、どれだけの量が入っているかは、消費者が確認することはできない、という点です。知らず知らずのうちに多くの化学物質を体内に取り入れている、ということは理解しておきたいところです。このような食品添加物をなるべく避けたいと思うなら、自分で調理することが一番です。